2012年11月30日金曜日

はじめてのスポーツバイク その1「スポーツバイクって何?」

はじめてシリーズ第2弾です。
今流行のスポーツバイクについて書いていきます。


スポーツバイクとは?

走ること自体を楽しむために作られた自転車のことです。
種類としては、マウンテンバイク、クロスバイク、ロードバイクとあります。

何がいいの?

一般的な自転車である、ママチャリ、シティーサイクルと比べると車体がかなり軽く、あまり力を入れなくても軽く漕ぐことができます。
そのため、あまり疲れません。

スピードも軽く漕いだだけで20km/hは出ます。
本当に自転車に乗る楽しみを得ることができます。

自転車は有酸素運動になるのでダイエットにも最適です。

欠点はあるの?

快適に走ることを目的として作られた自転車なので、荷物を運んだりするのには向いていません。
買い物で使う場合は、リュックが必須になってきます。
走りに特化していますが、いろんなパーツを付け替え可能ですので、取り外し可能なカゴも売っています。

高価なものなので、盗難に合う可能性が高くなります。
そのため、駐輪所で停める場合は頑丈な鍵が必要になってきます。

また、高価なので外に置いておくと、雨風の影響でサビが付いたりします。
そうなるとメンテナンスに手間がかかるようになりますし、ショックを受けて愛着がなくなってしまいます。
そうならないように屋内に自転車を置くスペースが必要になってきます。

どこで買えるのか?

ちょっと前までは専門店やマニアックな店にしか売ってませんでしたが、最近では普通に自転車屋さんで売っています。
品揃えが豊富なチェーン店で実物を見て買うのがおすすめです。
また、ネットでも売っていますので、気に入ったものがあればそちらで買うのも良いでしょう。
個人的にオススメなのはあさひ自転車です。

価格はどのくらいするのか?

自転車に使われているパーツによって、価格が異なってきます。
安いものであれば2万位から、高いのであれば100万以上します。

途中で辞めそうな気がするんですが…

個人にもよりますが、私の周りではスポーツバイクを辞めたという人は聞いたことありません。
一度始めると爽快に走れるのでハマる人が多いですので、そこまで心配する必要はないでしょう。

次はスポーツバイクの種類について説明していきます。



2012年11月28日水曜日

だっこひも買うならエルゴのだっこひもがオススメ!


うちには生後2ヶ月になる子供がいます。
近距離への買い物に行くとしても抱いて行くわけにはいきません。
両手が塞がって何も出来ないからです。


車で行くとベビーカーに乗せて両手が自由になるからいいのですが、近場に車で行くのはチャイルドシートに乗せるのも煩わしく、以外と時間がかかってしまうものです。
そういうことを考えて、子供がいても自由に動けるようにということでだっこひもを買うことにしました。
親戚からお古をもらったので使ってみましたが、旧式なのか子供をだっこするとかなり重く、体に負担がかかっていました。


どういうものがいいかいろいろと調べてみました。
最初は日本製である、コンビ、アップリカあたりが横抱き、おんぶ、対面抱きなどいろんな抱き方ができていいかなと思っていました。
でも、首が座っていない状態だと横抱きしかできないものばかりでした。


そんなとき、ママ友がエルゴのだっこひもを使っていて、かなり楽にだっこできて使い勝手がいいと言うのを聞いたので、早速情報収集しました。


実際に店頭で使ってみると、6kg近くの子供をだっこしているにもかかわらず、かなり軽々だっこができます。
重さも分散されているようで「うちの子、こんなに軽かったっけ?」と思うくらいです。


エルゴのだっこひもは「ベビーキャリア」という製品になります。
定番のもの、生地がいいもの、通気性が良いもの、デザイン性が良いものといろいろあります。
私は定番のオリジナルにしました。


価格は13800円〜ということで結構高いです。
少しでも安くしたいのでネットで安い所はないか探してみました。
いつも利用するAmazonでは定価から5%割引されていました。全然安くありません。
困ったときの楽天。ここでは定価の約半額ぐらいで売られていました。
価格が安いものはというと、箱が潰れている程度で安くなっており、中身は全く問題ないものでした。


楽天で買われるのであれば、6000〜8000円位のものを探すと、箱潰れ、限定価格になっているものを狙いましょう。
その商品が売り切れの場合は、在庫が豊富な9000円〜10000円位のもを探してください。


まだ首が座っていない場合は、別売りの「インファント・インサート」というおくるみみたいなものを買って使います。
これを使うと首の部分までサポートしてくれるので子供の首への負担が軽くなります。


このエルゴのだっこひも、口コミで評判が広がり人気があるようです。
その人気にあやかろうと、偽物が出回っているので注意して買わないといけません。
ヤフオクや極端に安いもの(3000円位)は偽物の可能性が高いです。
偽物は安全性が考慮されていないようなので買わないようにしましょう。


今エルゴではロゴを新しいものに変更している最中のようです。
もし買うのであれば、新しいロゴのものを買うと安心かもしれません。


2012年11月4日日曜日

子供が産まれて1ヶ月経ったのでお宮参りに行って来ました。


子供が産まれて1ヶ月経ちましたので、お宮参りに行って来ました。
そんなにきっちりした感じではなくかなり簡素な感じでやりました。

お宮参りといえば衣装と写真撮影です。

写真撮影は、産婦人科より紹介で無料券を頂きましたのでそれを使って無料で撮影をしてきました。

今日(11/4)行ってきたんですけど、ちょうど七五三と重なってて、10時に撮影店に行きましたがかなりの人でした。

七五三となるとみなさんスーツなり衣装がきっちりしてます。
他の方の撮影を見ることができたのでちらっと見ると、子供がじっとしてないのでカメラマンは必死におもちゃなどでカメラの方に向くように工夫されてました。
ちなみにカメラマンといっても女性スタッフの方々です。このお店、なぜか男性の方がいませんでした。

お宮参りで来られていた方もいました。
その方はやはり赤ちゃんがぐずってなかなか撮影できなかったり、表情いいのがとれなかったりと、どれだけ撮影するねんっていうくらい撮影をされてて大変だなと思いました。

私の場合はというと、出発前に授乳して寝かせておいてお店に到着しました。
撮影間際まで寝てて、順番が回ってきたので起こそうとしても全く起きず、後回しにされました。。。
普段なら寝てても途中、背伸びとかして目が開いたり動いたりするんですけど、今日は環境が違ってて現実逃避したいのかぐっすり寝てました。
予想外のことが起こるのが赤ちゃんです。
これを体験すると自分ではコントロールできないものがあるので、今までとは違うなと感じます。
親になるということは漠然としてますが、こういうことなのかな〜と思いました。
撮影は、大人しくスタッフのいうことを聞いてくれて泣くことなく、すんなり終わりました。

無料ということで撮影をしましたが、やはりお店側はあの手この手で有料分を提示してきます。

特に写真撮影なので写真については
「1枚でいいのですか?」
「他に衣装で撮影しなくてもよろしいですか?」
「お子様お一人での撮影は必要無いですか?」
「今は男の子でもドレスを着て撮影するんです。人生で二度とないことなのでいかがですか?」
などといろいろと言ってきました。

その都度、無料なのか疑いながらいろいろと決めていきました。
有料分は1枚5000円もするのでそんなに簡単に増やせません。
10枚注文すると5万です。もう少しで一眼レフカメラ買えてしまいます。

今回は無料の範囲で済ませられるように1枚だけにして、家族3人で撮影を行いました。
服装も普段着で特別なことは一切なし、祝い着だけレンタルしました。
これは無料でした。
話を聞いていると、撮影するのはいくらやっても無料でした。

次の予定もあって時間もおしていたので、別の衣装を着るのはやめました。
最後の最後で、今回撮影したデータを1年後に500円で販売していますという説明がありました。
それなら撮影だけでもいっぱいしておけばよかったかなーと思いました。
最初から言って欲しかったです。これが商売ってやつなんでしょうね。

昔に比べると、写真撮影なんてプロじゃなくてもできますし、一眼レフなど高性能なカメラが素人でも買えて撮影ができます。
そこまでプロにお願いするメリットはありません。
ただ、衣装が豊富にあるので自分で買うよりかはレンタルする方が費用がかからないですから、いろんな衣装を着せたいというならこういうお店を利用するのもいいかもしれません。

撮影が終わったあと、妊娠中にお参りに行った神社にお礼参りをしてきました。
が、七五三で写真撮影、祈祷で人がかなり並んでたので、お参りだけして適当に写真とって帰って来ました。
こういうのは行くなら平日ですね。

お宮参りのまとめ
  • 写真撮影店の1枚無料撮影は、1枚だけ無料で撮影ができるが、いろいろと追加費用が発生するものをどんどん提示してくる
  • 無料の範囲で済ませたいなら、その都度無料かどうか確認をとる
  • 衣装を替えての撮影は無限にできて費用がかからない(お店による)
  • 撮影データは1年後に500円程度で買える(お店による)
  • 店内では静止画撮影は禁止、動画撮影はOKでした(お店による)
  • 写真(印刷)は1枚5000円程度かかる(お店による)ので、夫婦で相談して決める
  • 10枚注文すると5万するので、少し出せば一眼レフが買える値段になることに注意する(せっかくだからと場の雰囲気にのまれない)
  • 「無料=個人情報を渡す」なので、イベントごとに「撮影いかがですか」とサービス券付きの案内がくるようになる
  • 神社にお礼参りに行く場合、七五三や他のイベントとかぶらないか確認しておく(できれば平日に行くのがおすすめ)
  • 祝い着等、衣装があるなら直接神社等で自分たちで撮影するのも良い

ひとまず1つ目のイベントが終わりました。
次は誕生100日後に行うお食い初めです。
いろいろとイベントがあるのは大変ですが、独身時代には味わえない楽しみがあってワクワクしますね。