2013年7月9日火曜日

出産祝いにもらったらうれしいもの


去年の9月にうちにも子供が産まれて、いろんな方から出産祝いをもらいました。
いろんなものをもらって非常に助かりました。
その時に、もらってよかったもの、育児をしていく中であとから必要になったものがあります。

もし、友達、親戚で子供が産まれてお祝いをしたいけど、何にしたらいいか迷っている方は、この記事を参考にお祝いをしてみてはどうでしょうか。


紙おむつ

産まれたときから必須のおむつ。
おむつは繰り返し使える布おむつと使い捨ての紙おむつの2種類があります。
ここでは紙おむつについて書きます。

サイズは、新生児用、Sサイズ、Mサイズ、Lサイズ、BIGサイズとあります。
最初は新生児用のおむつを使います。大きい赤ちゃんならSサイズから始める子もいます。
1パックあたりのおむつの量はサイズが小さい方が量が多いです。
その分、産まれて間もないとおむつを変える頻度も多いのでそれに比例しています。

私も出産祝いで新生児用おむつを3パックもらい大変助かりました。
子供はどんどん成長していくので、おむつのサイズも変わってきます。
でも、初めての子供の場合、どのタイミングでおむつのサイズを変えていくかわかりません。
おむつのパッケージにはめやすが書いてますが、実際にサイズを変えてみると大きい場合があります。
そういうことがあるので、サイズが変わるからと言って多めにおむつを買うことができません。結局、サイズがさらに大きくなったため使わなくなることもあります。

そういうことを考慮すると、出産祝いでおむつを渡す場合、新生児用だけでなく、お試しの小さいサイズでもいいのでSサイズ、Mサイズと大きいサイズも一緒に渡すと、もらった方はその時は気づかないですが、あとで大変喜ばれますし、助かります。

また、おむつはメーカーによってそれぞれ特徴があります。
おむつと言えば「パンパース」と思われるかもしれませんが、同じサイズでもメーカーによって大きさが違ったりして合わなかったりします。
うちの場合、パンパースは使っていましたが、サイズが小さく漏れることが多かったので他のメーカーの物をいろいろ試しました。
結果、エリエールが出しているグーンというおむつが一番ピッタリ合いました。

もしおむつを渡すのであれば、同じメーカーの物ではなく、違うメーカーのもの混ぜて渡すといろいろ試せるので、試す手間が省けます。

組み合わせとして、新生児用、Sサイズ、Mサイズとサイズ別にしたり、新生児用でメーカーを分けてみたりという感じです。

衣服


産まれた頃はそれほど必要ではありません。
1ヶ月過ぎて成長が進んでいくと、いろいろと可愛らしくさせたり、おむつから漏れたせいで服が汚れて替えることがあるので複数枚必要になってきます。

私も服はもらいましたが、最初の頃はあんまりいろんな服を着せたりする余裕がありませんでした。
気づいたらサイズが合わなくなりかけていたことがあります。
また、実際にもらった服の中で、全く同じ服を二人からもらったことがあります。

赤ちゃんそれぞれ成長スピードが違うのでこのサイズがいいというのはありませんが、工夫して渡す方法があります。

ほとんどの方が服を渡すとなると、ブランドものを渡そうとします。
ブランドでもありがたいのですが、着られる期間が短かったり、すぐに汚れたり傷んだりするので大人の服と同じような価値はないと思います。

ブランドの服を買うよりも、これもおむつと同じで、いろんなサイズのもので複数枚渡してあげると喜ばれます。

西松屋やユニクロなど安い服でいいんです。
70,80,90と違うサイズのものをもらうだけで、どのくらいのサイズがあうのかいろいろ買って試す手間が省けます。
もし、安い服を買うのであれば、素材が綿100%になっているか確認してください。
安い服は化学繊維の物が多く、まだ肌が弱い赤ちゃんは肌荒れを起こしたりします。

サイズ以外にも、服が上下分かれているかも重要です。
新生児のころは、上下一体型の服を着させます。そもそもサイズの合うズボンがありません。
少し大きくなってきてサイズが80ぐらいなると、ズボンが履けるようになります。
この80を境に、ズボンをはかすかはかさないか微妙な時期があります。

一体型と上下別の2種類を渡すのもいいかもしれません。

よだれかけ(スタイ)


3、4ヶ月くらいからよだれが出るようになってきます。
その時にあると便利なのがよだれかけ(スタイ)です。

まだ唾液の飲み込みが未発達なため、自然と口からよだれが流れてきます。
その時に、ハンカチやタオルでふけたらいいのですがすぐに出てこないとき、よだれかけでふいたりします。
また、着ている服が汚れないようにします。

スタイにもいろいろ種類があって、紐でとめるもの、ボタンでとめるもの、首から通すものとあります。
首から通すものは昔ながらのスタイで、最近はあまり見かけません。
もし買うのであれば、ベビザらスにあったのでそれを買うのがいいでしょう。

紐、ボタンでとめるものはいろんなデザインのものがあるので好きなものを選んであげてください。
注意点は、よだれかけのサイズをよく見てください。小さいとすぐに使えなくなったり、よだれをカバーする範囲が狭すぎて役に立たないことがあります。
なるべく大きめをえらびま

おもちゃ


月齢に合わせていろんなおもちゃがあります。
新生児のころは、おもちゃを与えてもほとんど反応がありません。
とりあえず、五感を刺激させるために使います。

おすすめは、定番のガラガラ(音がなるもの)またはアンパンマン関連のおもちゃです。

音がなるものは興味を引くということで理解できると思いますが、なんでアンパンマンって思った方がいると思います。
アンパンマンにする理由は、アンパンマンの顔の形が赤ちゃんに認識されやすくできているからです。
これも脳にいい刺激を与えるのでいいとされています。
最初に頃は、ほとんど興味を示しませんが、5ヶ月あたりからいろんなものを認識できるようになってくるのでその時に役に立ちます。

ちなみに、ハイハイができるようになってくると、市販のおもちゃへの興味が薄くなってきます。
行動範囲が増えたため、大人が使う身の回りのものにかなり興味を持ってそれがおもちゃになります。


商品券


ものを買うのは少し抵抗がある、他の人と被ったりするのは嫌という方におすすめなのが商品券です。

イオンやヨーカドーの商品券でもいいですが、赤ちゃんに対してということでおもちゃ券やアカチャンホンポの商品券がいいでしょう。

商品券であれば、相手側に好きなものを買ってもらえるので内容を気にする必要がなくなります。



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